2022年春から幼稚園の年中組に入園しました。と、同時にわたしのお弁当作りがスタート!
野菜が苦手な息子に、どんなおかずなら食べてもらえるだろう…
と試行錯誤した記録とともに、朝から簡単に作れるレシピをご紹介します。
ソースがあればすぐできる!ナポリタンスパゲッティ
息子が大好きなスパゲッティも、ナポリタンソースがあればすぐに作れます。
野菜を細切りやみじん切りにして、こっそり忍ばせることもできるので定番化したおかずです。
お弁当おかずの紹介
チキンナゲット、レンコンと人参の煮物、玉子焼き、ナポリタン、鮭おむすび&梅ゆかりおむすび
レシピ紹介▶︎10分以内でナポリタンレシピ
用意するもの
ナポリタンソース、野菜(人参・玉ねぎ・ピーマンなど)、ソーセージorハム
- 野菜とソーセージを細切りにする。(みじん切りでも)
- 野菜を耐熱皿に乗せ、軽くラップをして600Wで20~30秒レンジでチンする。
- パスタを茹でるために、フライパン〜中鍋にお湯を底から4~5cmほど入れて沸かす。
- 沸騰したらパスタを1束のうち1/3程度とり、半分にバキ!と折ってお湯へ入れる。
茹で時間に合わせて茹でて、ザルで水を切っておく。
(時間が経ちそうだったらオリーブオイルを回しかけておくと固まりませんよ) - 別の小さめフライパンで、1・2を少しの油でしんなりするまで炒める。
- 炒めたらナポリタンソースを馴染む程度入れて、味をつける。
- 4で水気を切ったパスタを入れて混ぜ、火を止める。
食中毒予防のため、お皿の上で広げてしっかり冷ましてからカップへ詰めてお弁当に入れてくださいね。
ハムのお花で彩り!長芋ステーキで野菜をプラスの茶色弁当
お弁当おかずの紹介
ひじきの煮物、長芋の青のりステーキ、ちくわチーズ&ウインナー串、玉子焼き、ミッキーのチキンナゲット、昆布おむすび、ハムのお花
レシピ紹介▶︎フライドポテト並みに大好物!長芋の青のりフライレシピ
用意するもの
長芋、片栗粉or米粉、青のり、塩
- 長芋の皮をむき、短冊切りにする(皮綺麗だったらそのままでもOK)
- 小さいボウルへ片栗粉or米粉を長芋にまぶす程度いれる。青のりを適量入れて混ぜる。
- フライパンへごま油を気持ち多めに入れて熱する。
- 揚げ焼きのようなイメージで2を焼いていく。
- 全体こんがりしたら、キッチンペーパーなどで油を切る
- 最後に塩を振りかけて出来上がり。
じゃがいもなどと違って、生でも食べられる長芋。
火の通りが早いので、朝の忙しい時間帯にもパパっとつくれます。何より計量しなくても美味しくできるのが楽チン!
食中毒予防のため、お皿の上で広げてしっかり冷ましてからカップへ詰めてお弁当に入れてくださいね。
パパが釣った魚でお弁当
お弁当おかずの紹介
玉子焼き、ひじき煮、お星様ポテト、ぶりの漬け竜田揚げ、ゆかりのおむすび、キウイ&凍らせゼリー
レシピ紹介▶︎魚刺身でもOK!ぶりの漬け竜田揚げレシピ
用意するもの
魚刺身(4〜5切れ)、醤油(小さじ1)、酒(小さじ1)、生姜チューブ(ちょびっと)、片栗粉(まぶす程度)
※魚はぶり、マグロ、サーモンなどがおすすめ!
15分ぐらいは調味液に漬けておきたい‥!できたら前日夜から漬けておくとベスト!
- 魚は一口サイズに切っておく
- 醤油・酒・生姜の調味料を混ぜて、ジップロックなど密閉容器へ入れ、魚を投入!
- できれば前日夜から漬けておく。朝作るなら15分漬ける。
- 魚に片栗粉をまぶして、フライパンに少し多めの油で揚げ焼きにしていく。
- キッチンペーパーなどでしっかり油を切って冷ます。
出来たてアツアツのおかずより、お弁当の冷めたおかずは味が少し薄く感じます。
漬けにして味を染み込ませた魚は、味がしっかりついていて子どもも食べやすいのでおすすめ◎
まとめ
幼稚園お弁当歴2ヶ月ほどなので、まだまだこれから簡単で息子が食べてくれるおかずを探しているところ‥。
今回は絶対完食してくれるおかずのレシピを3品紹介させていただきました!
野菜の量をもっと増やせるよう工夫したいです!